« 2012年2月 | メイン | 2012年4月 »

2012年3月

2012年3月20日 (火)

Queen Mary 2 来崎

昼食を長崎吉宗でとり会計で待っていると客船からのイギリス人客と会計係で押し問答。3人でクレジットカードでシェアできないかと問うているが、Noと答えています。では1枚でOKだと言っているのだが吉宗には通じていません。通訳してあげて無事にイギリス人観光客が会計を済ませてくれて街中へ出ていきました。有名店では英語で簡単な会話は理解できるように研修を受けた方がいいかもしれません。
長崎には通訳案内士の試験もあるようですが、今回の客船で大量に市街に来ることは想定内。外国人が来そうな飲食店に英語、中国語講座を受けてもらい実践的な場面を想定しての練習、詳しい案内を設けることは必要だと感じました。なんと言っても国際都市長崎、観光は一大産業ですから。

2012年3月16日 (金)

福島の農家は大丈夫か

悲しい知らせが来ました。~皆さまにおかれましては、震災以降に立ち上げました「里山ガーデンファームWEBショップ」、また、お電話やメールにてのご注文により、野菜のご購入によって福島を支えて頂き、誠にありがとうございました。
 突然このようなお知らせを申し上げることは、はなはだ心苦しいのですが、県からの助成金が打ち切られ、存続は極めて困難で、やむを得ず閉店とさせて頂くことに相成りました。
 これまで、皆様の温かいお心に支えられ、厳しい状態にありながらも頑張る力を頂けたのも、ひとえに皆様のご支援・応援のお陰と心より感謝申し上げます。
福島の農業の状況が決して好転したわけではなく、私たちとしましても閉店は不本意なことでありますので、再び、何らかの形で再開できる道を模索しなければならないと考えております。それが実現できた暁に、また福島野菜を応援していただければ、これにまさる幸せはございません。どうぞ、今後とも福島野菜を宜しくお願い申し上げます。

福島県の国に対する予算請求は岩手県848798 94% 福島県875505億 58%だそうですから、県からの助成金がカットされる訳です。まだネット販売しているショップがありますから、私は店をかえて福島の農産物を注文します

2012年3月12日 (月)

OO様ではなくOOさん

OO

様からOOさんへと当院では変更します。

今日、九州内のある病院で上記の掲示ポスターをみました。いつの頃からでしたかOO様という表現を多くの病院、特に事務サイドではやり始めていました。患者様から患者さんに戻した病院の変更の理由の一つに、院内で医療スタッフへの暴力や暴言が多発、一部の人に誤った意識を助長しているような気がする、確かにあるかも?ですが、今でもOOさんとは呼んでもOOとは抵抗があって私は使えません。 ◇ 「患者様という言葉はおかしい」との指摘は、国語学者の故金田一春彦さんも自著でしている。「日本語を反省してみませんか」(角川書店)で、「『患者』という言葉自体がすでに悪い印象を与えるため、いくら『さま』をつけてもらってもうれしくない。(中略)いくら頑張っても敬うことにはならないのである」と書いており、医療関係者が見直しをするきっかけにもなった。 http://iseki77.blog65.fc2.com/blog-entry-1766.html

2012年3月 7日 (水)

認知症の最期はどうなるかご存知ですか?

認知症末期の臨床経過<6ヵ月死亡率は、肺炎を併発した人46.7%、発熱エピソードがあった人44.5%、食事に問題があった人38.6%であった。死亡前3ヵ月の間には、40.7%が、入院、ER受診、非経口治療、経管栄養療法といった負担の大きな介入を、1つ以上受けていた。>

認知症が進行した人の末期の臨床経過を家族に理解しておいて頂く必要性は感じます。施設側も分かっているんでしょうが、熱発、肺炎だと病院へ紹介となるので、受ける病院内科側も困ったものだと思います。こういう患者さんが救急病院のベッドを満たすことがあると本来受けないといけない患者さんを受けることが出来なくなります。

また失礼ですが、末期の方であるのに理解不足という理由から、無駄な医療費をつぎ込んできていることにもなります。パーキンソン病だって最期は誤嚥性肺炎な訳で、最後はこういうパターンになることを啓蒙していく必要性、最近感じています。ほとんど知らない、知らされていないのが現状ではないでしょうか
http://www.carenet.com/news/det.php?nws_c=10575 

2012年3月 6日 (火)

暁の旅人 吉村 昭

松本良順を描いた小説としては司馬遼太郎の胡蝶の夢があり、私は胡蝶の夢を最初に読みました。作者によって視点が違い甲乙つけがたいと思います。吉村 昭は長崎大学の相川忠臣教授を訪問して良順の資料を集めています。退官後に活水大学に移られた相川先生の出島の医学が発刊されたと聞き、書店に申し込みました。

幕末はそんなに遠くない昔であり、変動の時代であり読んでいて楽しいですね。出島の医学が届くのを待っています。

書評:http://www.k-moto.net/book32/archives/2009/06/post_263.html

長崎大学にはポンぺ会館、良順会館と2人の名前を冠にした建物がありますが、現役の医学生に昨日きいてみると良順のことをほとんど知らないようでした。自分が学生の頃もそうでしたから、この本を読んでみたらと勧めました。胡蝶の夢もおもしろいのですが、長いんだよな~これが。

Powered by Six Apart