« 医療相談はネット上では受けません | メイン | 暁の旅人 吉村 昭 »

2012年2月29日 (水)

由布物忘れネットワーク

 副会長である大分大学医学部総合診療部 吉岩あおい先生の話を道ノ尾病院で昨夕に拝聴しました。私が大学を卒業した時、日本ではアルツハイマー型よりも脳血管性痴呆(その当時は痴呆)が多いと学んだのですが、今は外来で診る認知症患者さんの約半数がアルツハイマーであるし、タイプが大きく4つに分かれています。アバン、カランという薬は効果ないことが分かり、アリセプト、メマリーという薬が使えるようになりましたが、最初に診るかかりつけ医は認知症と分かっても次のステップで右往左往となりがちです。ネットワークを作って最初は大学病院に紹介して正しい診断となっていたそうですが、2か月に1回の勉強会を大学病院の専門医と開業医、介護スタッフが参加するようになって大学への紹介はほとんどなくなってきたそうです。地域医療レベルの底上げが出来たんですね、素晴らしいです。http://orangedoctor.net/kaityo.html

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.blog.bbiq.jp/t/trackback/507449/28011769

由布物忘れネットワークを参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

Powered by Six Apart