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2011年6月23日 (木)

「低線量被ばくによるがんリスク」論文解題

【寄稿】「低線量被ばくによるがんリスク」論文解題:調麻佐志・東工大准教授

http://smc-japan.org/?p=2026

福島県内の多くの地点で外部被ばくのレベルは長期的ながんリスクが存在するレベルに達していると科学が結論しても、直ちに域外へと避難しなければならないことを科学が教えてくれるわけではありません。判断には、科学的に適切な証拠が非常に大切ですが、さらに重要な別種の(社会的)議論も必要です。~と書いてありました。解任請求をする前に別種の社会的議論、十分出来ているんでしょうか。責任を誰かに転嫁するよりも議論し、国が出す方針に正確を期し、それに従うことが重要でしょうね。

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Facebookで光武先生(長崎大学原研 助教)が書かれている内容を紹介します。<PNAS論文が引用している放射線作業員(原発労働者)でのリスクを調べた元の論文は、カナダでのリスクが異常に高く、それによって有意な差が導かれています。カナダを除外すると差はなくなるようです。著者らもこの点には触れています。つまり、結論は正確でない可能性があるということでしょう。>

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